映画「ハーブとドロシー」2011/09/24 22:51

 一昨日、札幌の蠍(さそり)座でこのドキュメンタリー観ました。お薦めです。
 詳しく下記のサイトをご覧になってください。
 この夫婦の功績もさることながら、生き方に感動をしました。僕は全く知識がありませんが美術品(現代アート作品)を収集します。その際の条件は
1、自分たちの給料で買えるものであること 
2、自分たちの住んでいる1DKのアパートに入ること、
の2つです。
 結婚当初から初めて今も続けているようです。その様子をドキュメンタリーに仕上げたのは佐々木芽生という札幌出身の方です。
http://herbanddorothy.com/jp/


 蠍座の上映予定表は下記にあります。他の地域のもこのサイトで探すことができます。
http://movie.walkerplus.com/th35/sc440102.html


 日本語字幕の付いたDVDはないかとWEBで探しましたが、計画はあるようですがまだ実現していません。英語版でしたらAmazon.comで購入可能です。

コメント

_ 南川泰三 ― 2011/09/29 17:49

ハーブ&ドロシーおよび「鑑賞」についてのエッセイを拝見し、共感するとともに作家が自ら選択する難しさを知りました。「僕の場合、迷い始めると際限なく迷い続けます。そんな時は数日間ほったらかしにして別のことをします」その数日間が時に数ヶ月になったりして…
ところでハーブ&ドロシーのどこに感動されたのか、今度
是非お聞きしたいと思います。

_ 大坂忠 ― 2011/09/29 20:34

南川さん
>ハーブ&ドロシーのどこに感動されたのか、
紹介されている作品は分かりません。
しかし、夫妻の身の丈の生き方、損得計算のない美術品の収集、かな。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://tadashi.asablo.jp/blog/2011/09/24/6112176/tb

Free Access Counter Templates