写真展「NY・マンハッタンの主たち」2011/09/21 21:04

 帰りの飛行機の中では、僕は結構忙しいのです。目的地へ向かっているときは、せいぜい持参した資料を読むことか「やるべきこと」です。あとは、もっぱら怠惰に、食べてはうたた寝をし、「お飲み物は?」と時々キャビンアテンダントに声をかけられて、飲み終えたらまた、ウトウトとしているのです。
 しかし、先回書いたように帰りの機内では写真の整理をして、作品説明の文章を考えるという「やるべきこと」があります。これを早めに、集中してやり終えておかないと家に戻ってからは時間がかかりすぎるのです。家にいると本業や家事手伝いも少々あり、ワークファイルを一気呵成に作るというまとまった時間が取れないのです。
 そんなことで、ノートPCとにらめっこしていると、どんどん時間がたち、退屈することなく、日本に近づいてくれます。


 僕は小型の外付けのハードデスクを使っています。PC本体のHDには最初に撮影をしたままのデータを保存します。そのあとの作業をする際にできるデータは外付けに保存し、万が一のために備えています。

 家に戻って最初にやることは、データをデスクトップのPCにコピーすることです。これが終わればデータの消失、紛失の心配はありません。一安心です。

 再度、ワークファイルを日付順に開き、これも一気呵成にプリントをします。とは言っても、改めて大きなデスクトップのモニターで使えるかどうかを判断しながら、場合によっては再度、RAWからJPEGへ変換したり、ピントがあっているかどうかをチェックしたり、色調の調整を細かくしたうえでのことです。
 れらの作業をしているあいだも、機内でやったようにストーリーやキーワードを考えています。
 プリントサイズはA5の用紙です。写真を再開した当初はLLのサイズを使っていましたが、少し小さいと感じました。試行錯誤の結果、今はA5に落ち着きました。このサイズの既製品はありませんのでA4を半分に裁断しています。

 写真:ニューヨーク州都市交通局(MTA:Metropolitan Transportation Authority)の職員と妻 2006年12月
Free Access Counter Templates