カタカナ語2020/11/20 22:27

▼カタカナ語でもう一つ気になるのは、悪い印象を薄める意図をときに感じることだ。国民総背番号がいつしかマイナンバーになり、感染爆発でいいのにオーバーシュートと言う。行政発の新語にはとくに用心したい.

下記は2020年5月の記事です。
http://tadashi.asablo.jp/blog/2020/05/26/9250774

これは、かれこれ20年ぐらい前に書いた文章ですが・・。
http://home.interlink.or.jp/~bethel2/katakana.html

「私はニ-ズに合ったシステムを、コンセンサスを得な
がら、オ-ガナイズし、それをどんなスタンスでが大事だ
と言いたいのです.」「バジットはアバウトではいけません
で、正確にやりたいと思います。シ-リングの事もありま
すが、インタ-ナショナルな事ですからオファ-を始めか
らはっきりし、フォロ-もできるように、アプローチの仕方
のプログラムもしっかり作って、ドクタ-とかナ-スの数も
アバウトではいけませんね。」

コメント

_ f45 ― 2020/11/21 00:07

カタカナ語は、「ニュアンスで語る誤魔化し言葉」だと思いながらも、使いたくなる自分に反省です。
表現の幅を広げるには有効ですが、煙に巻く手段とするなら、日本語の行末に不安を覚えます。

_ 大坂忠 ― 2020/11/28 17:21

f45 さん
初めまして。コメントをありがとうございます。
聞き手と話し手が共通の理解を持たないと理解し得ないという至極単純なことが無視されていること、かつ、外国語が分からないと頭悪いひととみられがちな、妙な社会に、腹が立ちます。

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