日本リアリズム写真集団合同展2013/01/15 21:32

 昨年の9月に札幌支部の立ち上げに参加し、以来、毎月例会を開いています。昨日も喫茶店で写真を広げながらいろいろとおしゃべりをしました。
 また、3月に開催される合同展の打ち合わせもやりました。掲載のようにDM用のハガキのデザインもでき、いよいよ展示用の作品のプリント作業のことを考えなければなりません。

 僕の出展作品は、これまでに撮ったパリの写真です。「=パリの街角ですれ違った人々=」という題を予定しています。
 プリントサイズとか何点にするかなどまだ決めかねています。毎回同じですが、制限時間いっぱいにならないと僕のエンジンは始動しない悪癖があり、自分でも呆れています。
 3月には、多少は暖かくなることを期待しています。札幌の方がおられましたら是非、お出かけください。
札幌支部のブログがあります。
 http://jrps.exblog.jp/

コメント

_ nakky ― 2013/01/15 23:15

ワタクシも自分でなかなか方向性がつかみかねています。
たぶん、普段から「目的意識」というかテーマを
明確にせず漠然と撮り流してきたツケが廻ってきています・・・

あと・・ほんと観るヒトで評価が異なりますね。
まあこうやってアレコレ悩むのも楽しいものですね。

_ 大坂忠 ― 2013/01/16 11:14

 僕はシャッターを押す時の自分の「感性・衝動」を半ば意識的に信じています。撮った後は、ひたすら「何故これを撮ったのか、何が気持ちを動かしたのか」と自問自答します。いや~、こんな話は暗いですね。
 西欧へ旅行して撮った場合は好都合です。帰りの機内で13時間くらいあります。バッテリーがもつ間、集中してモニターをみながらこの作業をやります。大変くたびれます(笑)

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