兄が退院2018/08/11 12:14

 夕べ、実家にいる兄から電話がありました。兄はどちらかというと、今でいうところのアウトドア派でした。小学生のころは家の向かいにあった野原で、夏は野球を、冬は手作りの大きな凧を揚げたりして遊んでくれました。

 その兄が10日ほど前に肺炎と診断されて県立病院に緊急入院するということがありました。全く同じ時期に僕も夏風邪をひき体調は最悪でした。そんなことで見舞いに行くこともできず心配をしていました。

 その日は庭仕事をしていて、暑いとは思っていたそうですが突然意識がもうろうとしはじめて、かろうじて家に入ったということでした。
 医師の診断は熱中症とそれに伴っての肺炎ということで点滴や酸素マスクで3日間は意識がはっきりしていなかったと言っていました。
 「いや~、危なかった。自分が熱中症になるなんて考えてもいなかった」
と電話口で話していました。

 兄は1942年生まれです。互いにガンを経験したりしながら70歳を過ぎて、話題はやはり病気のことが多くなりました。
 
 僕は、熱中症が心配だから散歩はほどほどにした方がいいと妻に宣言をしようかと思います。しかし、ひと月後の血糖値の検査が気になります。さて、どうしましょう。

下記は参考までに。

[熱中症の症状]
1,めまいや顔のほてり
2,筋肉痛や筋肉のけいれん
3,体のだるさや吐き気
4,汗のかきかたがおかしい
5,体温が高い、皮ふの異常
6,呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
7,水分補給ができない
https://www.netsuzero.jp/learning/le01 

チョット寒そうな裸婦像は雪の降る駅前通り2012年1月
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