個展寸景-11後半が始まりました。 ― 2009/10/07 23:40
朝「出勤」した際にはアサヒペンタックスの方に言われました。「今日は台風で天気が悪いのでお客さんが少ないかもしれませんね。」と。
しかし、それにもかかわらず多くの方々が来てくれました。ありがたいことです。あるプロラボの方が見えて、バライタの紙を使ったらもう少し調子を表現できるかも知れない、という助言を頂きました。こんなお話を聞くことができるのはやはり東京ですね。でもバライタ紙は高いですよね。
槇村 玲さんがご自身のブログに僕の展を紹介してくださいました。
うれしいことです。ぜひ下記のサイトをご覧になってください。美しい写真がたくさんあります!!
http://reimakimura.cocolog-nifty.com/
今日はまた、45年ぶりに大学時代の友人Iさんに会うことができました。これも東京で展を開ける効用ですね。
Iさんは若いころと変わることなく、黒縁のめがねをしてほっそりしていました。片や僕の体形は??。で、Iさんを恨めしく思いました。
写真は西新宿の僕の「帰宅途中」の夜の様子です。
どんな時間帯でも人があふれていますね。
地方は過疎化が進み、東京は肥大化しているのでしょうね。
北海道にも同じ現象が起きています。札幌の人口は増えていますが北海道全体では減少しています。
経済活動だけではなく文化面においても都市へ都市へと集中する傾向が今後も続き、その格差も大きくなることが気になります。
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