一点完結-4 ― 2019/01/30 17:19
運のいい日には小さなカレイとか10センチにも満たないタコが釣れました。
僕は昭和20年生まれですが、当時は皆弁当持参で学校へ行きました。母は毎朝僕らの弁当を作ってくれました。そして、タコが釣れた日には大急ぎで煮つけて弁当に入れてくれました。僕はそれを級友に自慢しながら食べました。
この岸壁は今でも釣り人が絶えることなく来ているようです。兄によると、多くは退職者で晩酌の肴だよと言っていました。
写真は2008年、小樽の埠頭です。晩酌の肴は釣れていませんでした。
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