部屋の整理整頓-22012/05/15 21:50

 しばらく無線局の開局準備で気ぜわしくしていました。
 
 さて、整理整頓の続きですが・・。実はまだ終わっていません。実際は遅々として進んでいません。頭の仲では何を捨てるかという演習を何度も繰り返しています(笑)

 僕の親は整理整頓に心がけていました。父の晩年に、青森の家に遊びに行くたびに家の中の整理が進んでいるのに気付きました。誰にでも分かるように衣類から書物、瀬戸物まで区分けされ箱などに入れられ内容物の説明が書かれていました。母は「私が入院したら」といいながらベッドの下の引き出しを指差して「ここにあるもので用が足りるはずだから」と僕に説明をしてくれていました。
 それを聞いていて僕は思いました。親が居て子が居て、そして、親が逝くと子が親の身のまわりの物などの整理や処分をして、次の世代の子がその親の残した物を整理して、と世代が続いてゆくのだなと。古い家柄ですと、かくして民族博物館のごとく生活道具や書物が世代から世代へ引き継がれて行くのだろうと思いました。

 僕ら夫婦には子供が居ませんから僕らの死後、全ての処分を誰に託したらよいのか考え込んでしまいます。といっても順番としては僕が先に逝くことになります。僕のカメラや今度加わる無線関係の機材、本などを妻に頼まなければなりません。妻に不必要な負担をかけたくは無いので、出来るだけ身軽に生活をしたいと思うのです。それが今回の整理整頓の主目的でもあるわけです。
 理想的には「living out of suitcase(直訳:スーツケース一つに収まるだけの身の回りの物で生活をする。意訳:住所を定めずに暮らす、各地を転々とする、ホテル住まいをする」ことが可能なくらい身軽になれれば一番いいのでしょうがそこまでは難しいことです。少なくてもカメラ関係はカメラ屋さん、無線は無線屋さんに来てもらい引き取ってもらえば事が済むくらいまでには始末をしなければと思っていますが・・。

 それともう一つ大事なことが。
 僕は先日、「延命治療について」の僕の希望を書いた文書を作り妻に預けました。死んだ後の整理も大事なのですがそのチョッと手前の行事も大事だろうと思っています。妻とは度々延命治療について話しています。それと同じ内容なのですが一応、文書化して押印しました。
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