大坂忠 ＝写真＝Tadashi Osaka's photography

イエスキリストが一人ひとりの罪をあがなってくださいました。そのおかげで、僕は今日まで生きてきました。というよりは生かされてきました。
僕は洗礼を受けて４０年以上になります。その間、常にイエスキリストに導かれていることを実感し来ました。本当に主に感謝しています。
明日はクリスマスです。世界に祝福が与えられますように。

Happy Christmas (War is Over)/John Lennon　& Yoko
ジョン・レノンのクリスマスソング。
世界から戦争がなくなりますように。。
映像を是非、ご覧ください。
https://youtu.be/S84RLgnz7Rs

Happy Xmas Kyoko
Happy Xmas Julien

ハッピークリスマス、キョーコ
ハッピークリスマス、ジュリアン（ジョンとヨーコの子供たちの名前）

So This is Xmas
And what have you done？
another year over
And a new one just begun
And so this is Xmas
I hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

さぁクリスマスだ
この一年何をしたの？
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんでほしいんだ
近くにいる人や親しい人、
お年寄りや若い人と

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one without any fear

心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れることない、いい年であるよう願おうよ

And, so this is Xmas
For weak and for strong
For rich and the poor ones
The world is so wrong
And so happy Xmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight

そうクリスマスが来たんだ
弱い者にも強い者にも
お金持ちにも貧乏人にも

この世界は間違っているから

ハッピークリスマス
黒人にも白人にも
黄色い人や赤い人にも

すべての争いをやめようよ

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one without any fear

心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れることない、いい年であるよう願おうよ

And, so this is Xmas
And what have we done another year over
And a new one just begun
And, so happy Xmas
We hope you have fun
The near and the dear one
The old and the young

さぁクリスマスだ
この一年何をしたの？
もうこの年も終り
新しい年が今始まったのさ
だからクリスマス
楽しんでほしいんだ
近くにいる人や親しい人、
お年寄りや若い人と

A very Merry Xmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one without any fear

心からメリークリスマス
そしてハッピーニューイヤー
今年は何も恐れることない、いい年であるよう願おうよ

War is over, if you want it
War is over, now

戦争を終わりにできる、もし君が望むなら
戦争終わりにしよう、今すぐに

Happy Xmas
ハッピークリスマス

今日は大みそかです。
2015年を振り返ると結構忙しい一年間でした。
丁度今頃は2015年の3月のJRP札幌の合同展や7月のリコーイメージングでの展のことを考えていました。

7月の東京は大変暑く雨の日が続きました。
良くも悪くも東京の湿気の高い夏を久しぶりに体験しました。展では多くの方々にお目にかかり刺激を受けました。
印象に残っているのは村上肥出夫画伯の知人が2人もギャラリーに来てくれて、しばし当時のことを話し、タイムスリップをしたような興奮を覚えました。

11月にはアリアンス・フランセーズ札幌での展示がありました。期間中にパリのテロ襲撃事件が起こりました。そこの講師のライリさんの幼馴染がレストランで食事をしているときにテロに出くわし死亡したことを知らされ唖然としました。僕は急きょ、哀悼の意を表する文章を書いて写真と一緒に張り出しました。
また、テロ事件の前日にアイリさんが僕の写真の印象を書いてくれました。僕は大変感動しました。フランス語の文章でしたから急ぎ和訳を専門業者にお願いをし、これも掲示しました。

『～しかし、私が最も引きつけられ感動させられたのは、写っている人たちに対するあなたの優しさでした。あなたの写真を通して、私はあなたの寛大さや思いやりを感じたのです。あなたの寛大さと思いやりによって、写真に生命が吹き込まれていました。地下鉄のドアが閉まる前に鳴らされるブザーの音や人々の足音や声が聞こえ、行き交う人々が見えてきました。

私が日本に住み始めてから見たパリの写真展の中で最も素晴らしいものの１つです。』

今回の7月、11月の展ではこれまでにない多くの方が作品を買い求めてくれました。やはり、パリを好きな方が多いのだろうと思いました。

8月には1泊で上京し、妻と共に国会前の「反戦争法」のデモに参加しました。これもまた、僕の気持ちの中では60年代、70年代の安保闘争を傍観したことへの贖罪的な意味がありました。それ以降は札幌で度々デモに参加しています。

安倍政権へは強い憤りを覚えています。僕自身が今年ほど民主主義や日本国憲法のことを考えたことはありませんでした。後半には「戦争法」や「特定秘密保護法」が出現し、国民の安倍政権への不信感が強まるばかりです。また、FaceBook上での意見の交換、情報収集が毎日行われ、僕自身も発言を試みました。
FBを体験し具体的に知ったことの一つに大手メディアの政権への従属でした。報道ステーションとN23を除いて、NHKをはじめ、どのキーステーションもアベ寄りの報道が目立ちました。また、反アベ発言をする出演者には政府筋があからさまな圧力をかけていることも日々観る
ことができ驚くと同時に、恐怖を覚えました。

12月には僕の持病である「後縦靭帯骨化症」が進んでいることが分かりました。札幌整形外科病院の鐙あぶみ邦芳医師の診察を2日間に渡って受け、手術が適当であるという結論に至りました。10年ほど前に「後縦靭帯骨化症」のことが分かり、以来、いつかは手術を受けなければならないだろうと思っていたことですから、覚悟はできているのですが・・・。
鐙医師は元北大病院教授で「後縦靭帯骨化症」などの脊髄や頸椎の専門医です。症例数は年間260～270件です。WEBで調べると道内外で有数の専門医ということ、2度面談をして信頼できると思ったのでお願いをすることにしました
。

今日は妻と札幌駅まで散歩をしました。途中、路面電車が循環するようになって初めて東本願寺駅から三越前まで乗りました。幸い、最新車両の低床式車両であったのでその乗り降りの快適さも体験しました。

駅ではパリから出店しているＰａｕｌで美味しい昼食をいただきました。僕はキッシュを食べました。あっさりした味付けで好みでした。妻はスモークサーモンのサラダでした。

僕の拙いブログを訪れてくださった皆様、旧年中は本当にありがとうございました。文章がへた、更新がされていないなどでがっかりなさることが多かったと思います。何も約束はできないのですが、来年も懲りずにお出かけいただければ大変うれしく思います。
なお、僕はFaceBookにも露出しています。お声をかけ頂ければありがたいです。
どうぞ良いお年をお迎えください。