看護師=体を拭いたり食事介助をしたり ― 2020/12/25 20:34
イブにも、向き合う
=埼玉・三芳の病院=
埼玉県三芳町の「ふじみの救急病院」では、入院中の15人全員が新型コロナウイルス感染症患者だ。
鹿野晃院長は感染拡大に対応するため病床数を増やし、1日、それまでの診療所から新たに病院を開設した。看護師らは重症患者の体位を定期的に変え、認知症など見守りが必要な中等症患者の介助にもあたる。臨床検査技師は看護師とPCR検査を担い、救急救命士らは救急搬送のほか、検査受け付けや保健所への連絡なども行う。クリスマスイブの24日もスタッフ総出で対応にあたっていた。(川村直子)
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新型コロナウイルス感染症患者に水分補給をする看護師。体を拭いたり食事介助をしたり、防護服を着て長時間、患者に対応する=2020年12月24日午後、埼玉県三芳町、川村直子撮影
今日はクリスマス
感染者と看護師の方々にイエス様の大いなる恵みが与えられますように、主のみ名によって祈ります。アーメン
ふじみ野救急病院
https://koyu-kai.jp/index.html
東武東上線 ふじみ野駅近所に住んでいる方はこの病院があるだけで安心しているのではないかと思います。
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