死刑制度に反対2020/12/06 12:31

僕は死刑制度に反対です!!
 僕は「疑わしきは罰せず」または「「疑わしきは被告人の利益に」を実行するのが当たり前の事だと思います、しかし、日本の多くの裁判官はひたすら検察の言い分を信じるようです。

 僕自身が事故とか病気のときに「死ぬかもしれない」と思ったことは幾度もありました。しかし、健康体で、寝ても覚めても「殺されるかもしれない」と思ったことはありません。

 免田さんは30年以上にわたって「拘置所の張り詰めた空気のなか、足音がこつこつと響く。近づくにつれて、背中を冷や汗がぼろぼろとこぼれ落ちた。自分の所で止まらないようにひたすら祈った。」のです。

1950年3月23日、熊本地裁八代支部は死刑判決
1951年3月19日、控訴するがに福岡高裁は控訴を棄却
1951年12月25日、最高裁は上告を棄却
1952年1月5日に死刑が確定
1983年7月15日、再審無罪判決
<参考>
木谷明(元裁判官・現在は弁護士)
https://www.tbsradio.jp/265824

貸しボート小屋2020/12/06 22:34

 大通公園駅の次がすすき野駅で、その一つ先が「中島公園駅」です。あえて言うなら、その先に公園内の二つ目の幌平橋駅があります。札幌市にはいくつもの大きな公園がありますが、その中で最も整備が行き届いた公園だろうと思います。https://www.sapporo-park.or.jp/nakajima/

 毎年、春が来て少し暖かくなり始めるころ、貸しボート屋が店開きをします。しかし、今年はコロナ禍のため、一日も店開きをすることなく、閉じられたまま季節を終えました。
 水面はここ数日の冷え込みでしっかり氷になっています。水鳥たちはどこかに避難しているようで鳴き声は聞こえてきません。

 写真は2020年12月5日、日が沈む直前の4時ころです。

自己陶酔=河野太郎2020/12/11 12:45

以下、goo 辞書から。

 ▼自己陶酔・自画自賛
 自分で、自分の発言や行為をほめること。自分が描いた絵に、別の人が書き込むべき賛を自ら書くこと。

 ▼手前みそ
自分で自分を褒めること。自慢。

 ▼うぬぼれ屋
実際以上に自分がすぐれていると思い込んでいる人。

いつか河野太郎をWEBで調べると、「河野太郎とは自己陶酔・自画自賛をする人の意」となるかも。

写真家 石亀康郎氏2020/12/12 21:39

 写真家の石亀康郎氏がお亡くなりになりました。今朝、奥様から連絡をいただきました。
 石亀先生は、僕が最も敬愛する職業写真家です。
 
 朝日新聞の日曜版に6年半にわたって325回連載された、世界中のいろいろな国の子どもたちの喜びや悲しみを、写真と文で綴った「やあ 小さな仲間たち」という写真集があります。今でも多くの新しいファンを得ていると聞いています。

氏のHPから。
 「ぼくが子どもを撮りたい気持ちの本音は、仲間に入れてもらいたいという非常にプライベートな気持ちから発しているのかも知れません。世界のいろいろな国を歩いて、約3000日も一人の旅をしてきたのも、やっぱり仲間に入れてほしくて、歩き回っていたような気がしてなりません。」

http://www.ishigame-office.com/

http://tadashi.asablo.jp/blog/2013/03/22/6755784?fbclid=IwAR2oNTxQIwtcwUwB0_Z7S6I-zgYB7WdVKxGcX9XDREirYPTl19wLokPbb3c

心からご冥福をお祈りいたします。

裏通りが寂しくなりました2020/12/22 10:31

 拙宅のあるマンションはすすき野方面に向かって建っています。正面玄関も同じ方向にあります。そのせいか、散歩に出てもなかなか裏通りの方へは足が向かないのです。
 先日、たまたま用事があって久しぶりに裏通りを歩きました。マイナス2度とかテレビでは言っていました。
 この通りには、木造の2階建ての家屋が隙間なく在って、手芸店とか焼き肉店、古本屋もあったように思います。それらは跡形もなく更地になっていました。
 残っていたのはこの古道具店だけでした。運悪く日曜日であったせいか、シャッターが下りていました。何枚かの写真を撮りながら、明日はシャッターが開くのだろうか、と心配になりました。

周庭氏の安否2020/12/22 16:25

 「明日は我が身」と言ったら「考えすぎだよ!」と言われそうな気はするのですが・・・反面、日本の権力者は過去に同じようなことをやった経緯があるのを思い起こします。
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 周氏の安否が気になります。
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 この本を読んだのは、多分高3くらいだったような記憶があります。父が郵便で送ってくれました。ノーベル賞受賞(1970年)の前のことです。  強烈な印象を受けました。そのせいか、折に触れてこの本のことは目につきます。
 お読みになったら、もしかしたら小林多喜二の『蟹工船』を思い出すかもしれません。
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https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%81%E3%81%AE%E4%B8%80%E6%97%A5
  『イワン・デニーソヴィチの一日』英題 One Day in the Life of Ivan Denisovich)は、1962年に発表されたアレクサンドル・ソルジェニーツィンの文学作品。
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 映画(英国・制作1970年)もありますが英語版しかないようです。
https://youtu.be/YqG1uwhTX2o

看護師=体を拭いたり食事介助をしたり2020/12/25 20:34

朝日新聞デジタル 2020年12月25日
イブにも、向き合う
=埼玉・三芳の病院=

 埼玉県三芳町の「ふじみの救急病院」では、入院中の15人全員が新型コロナウイルス感染症患者だ。

 鹿野晃院長は感染拡大に対応するため病床数を増やし、1日、それまでの診療所から新たに病院を開設した。看護師らは重症患者の体位を定期的に変え、認知症など見守りが必要な中等症患者の介助にもあたる。臨床検査技師は看護師とPCR検査を担い、救急救命士らは救急搬送のほか、検査受け付けや保健所への連絡なども行う。クリスマスイブの24日もスタッフ総出で対応にあたっていた。(川村直子)

写真
 新型コロナウイルス感染症患者に水分補給をする看護師。体を拭いたり食事介助をしたり、防護服を着て長時間、患者に対応する=2020年12月24日午後、埼玉県三芳町、川村直子撮影

今日はクリスマス
 感染者と看護師の方々にイエス様の大いなる恵みが与えられますように、主のみ名によって祈ります。アーメン

ふじみ野救急病院
https://koyu-kai.jp/index.html
東武東上線 ふじみ野駅近所に住んでいる方はこの病院があるだけで安心しているのではないかと思います。

安倍前首相の国会答弁 朝日新聞の見出し2020/12/26 11:16

 今朝の朝日新聞からです。昨日の安倍前首相の「桜を見る会」に関する記事の見出しを集めてみました。作業をしていて、これからの世代の人々の倫理観は大幅に変化するのかと、少なからず心配になりました。
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