退 院 ― 2016/10/05 23:10
明日、昼前に退院することになりました。朝御飯を食べてから、帰宅の準備をします。
三ヶ月の執行猶予付きです。この間は病院食と同じく脂質20g/日の食事をすることになります。通常は5-60g/日ですから制限としては厳しいです。
合わせて米飯を180gも食べなければなりません。まあ、三回の食事は「仕事」デス。救いはフリカケを無制限にフリフリしてよいという管理栄養士のお達しがあったことです。
膵炎の最大の敵は脂質です。負けないぞという強い気持ちで天ぷらや焼き肉やウナギを絶つことになります(笑) つまり、僕の財布には超優しい食事療法であるという事です。
入院が七月十九日でした。以来、全く生産性のない、ただ病室の天井のシミか、点滴が十分の1ミリ単位で減っていくのを見て過ごすという毎日でした。
それでも季節は移り変わり、僕の都合にはお構いナシに夏は終わりました。又、北海道という世間では今季の灯油の値段が挨拶言葉になっています。
さて、明日からはまた、すすき野のしっぽのネオンサインに囲まれての生活になります。 見舞いに来てくださった方々やFBで励まして下さったたくさんの方々、僕の愚痴を聞いたり読んだりしてくだだった方々に心から感謝し、お礼を申し上げます。ありがとうございました。 まずもって、報告を。
大通り公園 ― 2016/10/13 22:59
今日は退院をしてちょうど1週間目です。2ヶ月半の入院生活で足腰の筋力が落ち、それを何とかしなければという思いでできるだけ毎日散歩に出歩いています。
少しづつ歩く時間を延ばしているのですがなかなか思い通りにはなりません。
入院をしたのは7月19日で、ようやく夏らしくなってきた季節でした。しかし、点滴のチューブつながって、毎日病室の天井を見ている生活でしたから季節を感じることはありませんでした。退院が決まってから病院の玄関から外に出てた頃はすでに風が冷たくなっていました。
退院以来、僕は眼科の定期検診を受け、狸小路にあるいつもの眼鏡屋でメガネの調整をしてもらい、床屋に行き、昨日は歯科の検診がありました。
今日は大通り公園を抜けて札幌駅前のヨドバシカメラまでを往復してみました。街を行く人々はすでにコートを羽織り、しっかり手袋まではめていました。
この分だと僕の2016年は何をしたのだろうかという自己嫌悪に陥ってしまう間もないくらい、超高速で時が過ぎてゆきそうです。
なにしろ、昨日の静かな歯科診療室にはジングルベルの曲がBGMで流れていましたから。
まあ、今日の収穫は退院以来、最高の7,764歩あるいたということ、でしょうか。




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