グレタ・トゥンベリさんへの「品性ない」発言 ― 2019/10/09 10:34
AERA 2019年10月14日号より抜粋
(ライター・溝呂木佐季)
日本から「品性ない」発言も…16歳の環境活動家めぐる中傷の声
トゥンベリさんには、批判、中傷、揶揄も繰り返されている。
日本でもこんな発言が相次ぐ。
「16歳の考えに世界が振り回されたらダメだ」(橋下徹・元大阪市長)。「洗脳された子供」(作家の百田尚樹氏)。「お嬢ちゃまがやってることが間違ってる」(作家の竹田恒泰氏)
ネット上で「小娘」「お姉ちゃん」と見下した表現や「彼氏紹介してやれ」といった侮辱がなされ、多くの「いいね」を集める。そんな日本の状況について、東京大学名誉教授の上野千鶴子さんはこう話す。
「女性、子どもの声を『無力化』『無効化』する対抗メッセージはいつでも登場します。それをやればやるほど、そういうことをやる人の権力性と品性のなさが暴露されるだけです」
上野さんは4月の東大入学式の祝辞で、痛烈な性差別批判をした。祝辞では「しょせん女の子だから」と足を引っ張ることは「意欲の冷却効果」と説明し、ノーベル平和賞を受けたマララ・ユスフザイさんの父が「娘の翼を折らないようにしてきた」との発言を紹介した。
「同じメッセージを権威のある男性が言えば、聞かれるでしょうか? 繰り返されてきたメッセージに『またか』の反応があるだけでしょう。グレタさんのスピーチは、世界の要人が集まっても、いつまでたっても、何の進展もない現状に対するまともな怒りをぶつけたものです」
上野さんはこうも指摘する。
「環境問題は『未来世代との連帯』と言われてきました、が、その『未来世代』は死者と同じく見えない、声のない人びとでした。その『未来世代』が当事者として人格を伴って登場したことに、世界は衝撃を受けたのでしょう」
電子決済の導入 ― 2019/10/09 11:10
僕はその仕組みを理解するのに少し時間がかかりましたが何とか実用にこぎつけました(笑)
アプリケーションをダウンロードし、自分に関する情報を入力する作業を三度ほど試みました。1回目はいきなり「・・・は無効です」と表示され出ばなをくじかれました。2回目は大丈夫だなと思いながら最後の欄に「いいえ」を打ち込みましたら、そのソフトは動かなくなって失敗でした。3回目は一日置いて頭を冷やして、近隣のスーパーマーケットで手に入れたパンフレットを参考にしました。
で、早速試しに出かけました。最初は蕎麦屋で。うまくできました。続いて薬局で。しかし、何度やっても反応しませんでした。結局現金で支払いを済ませなした。その後、スマートフォンを再起動して、やれやれ、今は大丈夫のようです(笑)
電子決済の普及(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E5%AD%90%E6%B1%BA%E6%B8%88
全世界で急速に電子決済が普及しており、通貨の「キャッシュレス化」が進む事により「キャッシュレス社会(英語: Cashless society)」となるとの見方が強い。世界で最も「キャッシュレス化」が進んでいるスウェーデンでは、スウェーデン・クローナの通貨使用率が2%となっている。
冬季の現金輸送が困難を極めるスウェーデン、高額紙幣は存在するが利用しにくいアメリカ合衆国、偽札が多く現金そのものに信用のない中華人民共和国・大韓民国など、店舗側に利点のある国家において普及率が高い。一方、日本では、通貨が何不自由なく使え、店舗側に手数料に見合うだけの利点がそれほどないこともあり、普及速度は上記の国家に比べて、ゆっくりである。
覚悟をする ― 2019/10/11 22:26
30歳代の時僕は会社員でした。給与は総務部長の気分で決まると知って労働組合を結成しました。その時に幾つかの覚悟をしました。結成前に会社側に知られたら首になるだろうがそれも仕方がないナ、という覚悟。結成前の予想では10名か20名の参加者だろうと予想をしたのですがフタを開けてみたら200名も参加をしてくれました。そして、数ヶ月後には400名になっていました。僕は身震いを覚えました。そして、この400名とその家族の期待に応えるという決心と覚悟をしました。
最近では、僕のブログやFBを見て、去っていく人がいるだろう、それも致し方ない、と決心をし、覚悟を決めています。
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