マスクの着用2018/08/20 12:05

 ここ数年、札幌も外国人旅行者が急激に増えています。観光産業に関わっている人たちにとっては嬉しい現象だろうとおもいます。
 人数が増えるに伴い、街の雰囲気は少しづつ変化しています。僕が気になるのは黒いマスクを着用している人々を大勢見かけるようになったことです。
 
 それにしても、と思うのです。日本の人たちがマスクを好むのはどうしてだろうと。中国のような大気汚染が理由だとは思えません。
もしかしたら潔癖症のせいなのでしょうか。或いは、日本民族は耳鼻科が弱いからなのでしょうか。
 
 時々、狸小路を散歩しているとある種の異様な体験することがあります。想像をしてみてください。前方から集団で向かってくる人々がいます。好奇心全開のギラギラした目で、黒いマスクを着用していているのです。聞こえてくるのは、僕には大変甲高い声に聞こえる中国語です。僕には一瞬、その異様さは、別の惑星の出来事かとさえ思えるのです。

(むろん僕は、60年代や70年代に、西欧において日本人観光客が甲高い声で土産物店を占拠していた異様さを記憶しています)

 それにしても、と再度思います。生の顔が見えない商店街は、散歩の魅力が半減するような気がするのです。

 写真は先月、北海道大学総合博物館で見かけた展示です。

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