軌道電車とお巡りさん2017/05/09 20:22

 久しぶりに野幌にある北海道開拓村(札幌)へ妻と出かけました。黄金週間も終わり普段と変わらない、たいへん静かな散策を楽しみました。
http://www.kaitaku.or.jp/

 日差しを強く感じるくらいの好天で、夏用の帽子をかぶってのんびり一巡をしました。
 桜は、全体的には終わりかけていましたが数本の木はまだ僕らを楽しませてくれました。

 村内には大通り公園付近に建っていた交番も移設されています。当時のお巡りさんの制服を着た男性がサーベルも下げて常時「勤務」しています。当時との違いは多分、大変にこやかな表情であるということだろうと思います。
「いや~、ゴールデンウイークが終わって村内はいつもの静けさを取り戻しました。ちょっと寂しいですけでね」と敬礼をしながらお話をしていました。

コメント

_ ぷろこるはるむ ― 2017/05/14 22:58

私の父は本当の父親の顔を知らなかったそうです。訳あって生別したそうですが、北海道の開拓団の中で医者をしていた、とのことでした。その後、満州へ渡り新しい父親との新生活が始まりましたが、それは決して楽しいものではなかったようです。本当の父親を探すとか、そのような気持ちは口に出さなかったのですが、もしかしたらあったかもしれません。

_ 大坂忠 ― 2017/05/20 10:12

ぷろこるはるむ さん、返事が遅くなりすみません。
「北海道の開拓団の中で医者をしていた、とのことでした」
お父さんはもしかしたら、無念に思っていたかもしれませんね。他者の経験は聴いてみなければ分からない、といつも思います。いわば「事実は小説より奇なり《Truth is stranger than fiction.》 」です。
僕の父も多くを語ることなく逝ってしまいました。断片的な話をつなげて想像するだけですが、若い時分は精神的に相当にきつかったのかもとしれないと思っています。

共謀罪法案が気になります。
映画「善き人のためのソナタ(2006年/日本公開2007年)・ドイツ」や「東ベルリンから来た女(日本公開2013年)」という映画作品を思い出します。

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