モノ、もの、物2017/04/17 21:12

 写真は野幌にある開拓村です。自宅から車で40分位の距離です。我々夫婦は年に数回は訪れます。広い敷地、森林に囲まれ美味しい空気と静寂、たくさんの実在した家屋や店舗が復元されている、僕らにとっては実に楽しい場所なのです。
 先日も、もうそろそろ雪が消えたかなと思いながら出かけてみました。
訪れるたびに何かしらの新しい発見があったりし、飽きません。

 家に帰ってきて写真を整理しながら思いました。
 僕は14歳までしか両親と同居をしていませんでしたから、実家の記憶は当時のことです。
どの部屋もこの写真のように今に比べれば大変質素でした。物がない時代だからと言えばそのとうりなのですが、しかし、不便を感じることもなく生活ができたように思います。

 開拓村の復元された家屋はどこもこのような僕の記憶にある造りです。そんな空間に自分を置いてみるとある種の安堵や平穏を感じます。小さいころのことを思い出して、当時の家族とのことを再体験しているのとも違うように思います。

 僕はモノに気がとられて大事なことを見失っているのが現代のような気がするのです。もしかしたら、このような部屋で少しの時間でも過ごすことが出来たら自分のことも社会のことも、もっとよく見えるかもしれないなと感じています。
 むろん断捨離に苦労を覚えることもなさそうです。

<断捨離®とは?>
https://yamashitahideko.com/
 断捨離というと新しい片づけ術かと思うかもしれませんが、そうではありません。断捨離とは、モノへの執着を捨てることが最大のコンセプトです。モノへの執着を捨てて、身の周りをキレイにするだけでなく、心もストレスから解放されてスッキリする。これが断捨離の目的です。

 だそうです。

コメント

_ ぷろこるはるむ ― 2017/04/23 21:39

先般、物流倉庫の大火がありましたね。私は幼少期、あの近くに住んでおりました。当時の木造の小さな借家は、開拓村の写真とそっくりの造りです。タイムマシンであの家を訪れたような錯覚を覚えました。かなりビックリしました。

_ 大坂忠 ― 2017/04/24 21:16

ぷろこるはるむさん、投稿をありがとうございます。札幌も古い木造住宅はどんどん消えています。街並みが変わっていきますね。近所でも古いアパートが取り壊されています。一見小ぎれいな建物になるのでしょうが、風情がない街並みになって残念です。

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