市民憲章2017/04/11 18:34

下記のは北海道江別市の市民憲章(citizen charter)です。
知人が顧問をしている写真クラブがあり、年に一度は展を開いています。そんなことで車で40分くらいの江別へ行ってきました。

写真はそのとき展の会場である江別市野幌公民館のロビーで見かけた大くて立派なプレートです。
http://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/

僕はこれを読みながら思いました。
「江別の市民」を「日本の市民」と置き換え、内閣総理大臣がその先頭にたってくれたらいいのにと。

夢の夢かな~~~。

是非、一言一言をかみしめて読んでみてください。

市民憲章
私たちは、屯田兵によつてひらかれた江別の市民です。
  ひろびろと広がる石狩平野
  ゆうゆうと流れる石狩川
  緑深い野幌の原始林
  今に残る開拓のあしあと
私たちは、この恵まれた郷土の自然と歴史をこよなく愛し、よりよい江別の
発展を願いこの憲章を定めます。

1.空も緑も美しい、のびのびとしたまちをつくりましよう。
1.力をあわせ、産業をさかんにし、豊かなまちをつくりましよう。
1.教養を深め、文化のかおり高いまちをつくりましよう。
1.健康でたのしい家庭と明るいまちをつくりましよう。
1.老人をいたわり、子どもの夢をそだてるまちをつくりましよう。
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